トラック運転に欠かせない3つの技術
トラックドライバーとして現場に出る際、道路状況や荷物の性質に合わせた実践的なテクニックが必要です。
ここでは、特に4tウイングトラックや大型トラックを扱う上で欠かせない5つの技術を紹介します。
1. 「積載バランス」の技術
建築資材や工業製品は、形も重さも千差万別です。
ただ積めばいいわけではなく、走行中の遠心力やブレーキ時の慣性を計算して荷物を配置する必要があります。
重いものを中心かつ下部に置く「低重心」を意識することで、カーブでの横転リスクを大幅に減らせます。
2. 内輪差と死角
大型ウイングトラックともなれば、全長は10メートルを超えます。
左折時の内輪差は乗用車とは比べものにならず、常に「巻き込み」のリスクがつきまといます。
そこで重要になるのが、サイドミラーを過信せず、首を振って直接目視するアナログな確認と、ミラー越しにタイヤの位置を正確に把握する感覚です。
3. ブレーキを「踏まない」減速の技術
ベテランほどフットブレーキを多用しません。
排気ブレーキやリターダーといった補助ブレーキを使いこなし、エンジンブレーキ主体の減速を心がけます。
これにより積み荷への衝撃(荷崩れ)を最小限に抑え、ブレーキの焼き付きも防ぐことができます。
廿日市市や広島周辺で、プロの技術を身につけて活躍したいとお考えの方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。
